最近、いろいろな本を読んでいると
親の責任
子育ての責任
親が親である事
親業
それらが、子どもへ影響する怖さを痛切に感じる
しっかりと、普通に育てられないと
自分の人生を歩むべき時に
病になる
それも、回復の困難な病
心の中で気づいていても
閉ざした心では・・・本人にも原因、根本、根底が見えない
それが、見えなきゃ
治しようも無い
多いんだよね
そして、この親の子・・・将来は・・・って見えてしまう
今は、良いよ
今現在は、良くても
成長の過程で不足しているものは
大人になっても足りないもの
それが、シワ寄せになって・・・症状が出る
性格の問題とか
個人の問題とか
言うけど
結局は、育てられ方
育ての環境、なんだよね
親業・・・
それを教える場は無いしね
子どもを、作る事
子どもを、産む事
それ以上に・・・子どもを育てる事を
教えるべきだよね
子が居るから親
ではないのだよ・・・
核家族率と共に、親業を学ぶところがなくなったのである
理論・理想の親業でなく
実践の親業を学べるところが、あると世の中が変わるかもね
親業不足は、実は・・・二世代目なのである
誤摩化してこれた一世代目の親
その親に育てられた誤摩化しの効かない二世代目
社会の危機なのかもしれないのだよ
保育所とかに勤めていると・・・現実の問題として痛感するかもね
難しい時代だなぁ・・・
今日は、ちょっと社会問題的なブログ記事です
子育て中の人は・・・自分が本当に親かどうか・・・
考えて見てくださいなぁ〜
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