科目の名前の変更は知っていたが
内容は、変わらないし
絵画だから・・絵画って書いていたのだが
まぁ、正式に変えました
「造形表現に関する実技」です
でも、お題は・・・同じ
見た目だけ変更だね
国家試験では、造形という広い範囲の中で・・・これだけだ
絵を描かせて・・・何がわかるやらね
悪い養成校の造形の授業と同じだ
保育士を目指す人に絵が、上手く絵を描くテスト
まったく、くだらない
そういうのでなく、単独理論も追加して欲しい
なぜ、こういう時間があるのか
なぜ、必要なのか
それが、どう子ども達に影響するのか
それを指導する時の悪影響の文言について
そういう、理論の上に「絵が描ける」が成り立つ
保育士が、絵が上手く描けても仕方ないのである
保育士が、美術が上手くても仕方ないのである
子ども達を「如何に導き」
子ども達に「それを通して、何を伝え 何を身に付けさせるか」
保育所で、美術教育してしまうような
保育士養成校と国家試験・・・
根本に大きな問題があると思うのである
美術教育・・・文科省
保育所・・・厚生労働省
教育とは・・・別なのである
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