絵本塾の隣りに
84歳のおばぁちゃんが住んでいるのだから
独り暮らしで、引っ越しの挨拶してから、顔見る度に会話して
仲良くなった
人情に厚い方で・・・とても、良い方なんだけど
先日、お菓子を貰って
今日、顔を見たので「美味しかったです」「子どもが喜んでました」
って・・・言ってしまった
そしたら、ちよっと待っててって言われて
待ってると
美味しかったと言ったお菓子を
山ほど持ってきてくれた
食べないのに買うから
冷蔵庫に沢山あるって言われたけど・・・
恐縮して、遠慮したが
遠慮しなさんなって持たされた
ありがたい事だ
今の情の薄い社会で
なんとくなく、懐かしい人間関係に出会えてる気がする
ギスギスするのは、簡単だけど
情に浸れる関係は、求めてもなかなか出来ない
数秒で、ボンと出て来たから
本当に沢山あるのかもしれない
今日は、地元のお菓子を買った
明日、おばぁちゃんにあげるのさ
情の厚い人に触れて、情を学ぼう
今も昔も、人間性の最後は「情」なんだろうなぁ〜
「情」のある人の周りには、人がちゃんと居るんだよね
「情」が「情」で返ってきてる
素晴らしい事だ
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