今日の知り合いの版画家の個展の絵
なんか、良い絵だったなぁ〜
個性的、好き嫌いの出る絵で
良い絵だった
なぜ、好き嫌いの出る絵が良いかと言うと
嫌いと言う人がいるという事は
逆に好きと言う人が、いるという事
あたり触りのない絵だったら
嫌いともいわない・・・素通りだ
そして、いう事がないから・・・お愛想で、誉める
でも、この絵は怖いとか、気持ち悪いとかいわれると
それだけ、訴えていると言う事
訴えているという事は
個性を主張しているという事
それは、逆に好きと言う人もいると言う事
絵で、一番悪いのは
上手、うまい・・・
それって、万人にとって上手、うまい程度
そんなのは、作品じゃない
やっぱり、誰の為に描くかと言う事だな・・・
自分の為に描いてる人は、強いなぁ〜
今日は、そんな事を感じれる絵に出会えて良かった
これも、僕の自信になる
自分の絵・教えていく根本
本当、良い絵でした
ありがとうです
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