ここ数日、冷え込みが厳しい
本格的に冬到来って感じだ
そりゃそうだな
気付けば、もう12月に入る
「時」は、同じ様に過ぎているのに
「時」の長さって、感じ方が違う
でも、過ぎてしまえば
同じになる
そこには、「時」とは別の感情と言うものがあるからだな
過ぎてしまえば、感情はなくなり
記憶の中の時に変わるから
同じ「時」になるのだな
過ぎたものとして、過去の記憶になってしまう「時」
しかし、時として感情が昂ってしまう時がある
過去の事を思い出してしまう時
そんな時は、前向きでなく後退している「時」
その「時」は、心を支配された「時」
もっと激しくなれば、フラッシュバックといわれる
心を乗っ取られた状態になる
心の傷の「時」だな
人は、生きていると色々な事があり
こういう、負の「時」も多々あるもの
逆にそれが、人生の波になり
人生を振り返った時に生きた証になるのかもしれない
しかし、それは乗り越えてからの事
負ければ、支配されて終わってしまう
恨みつらみの事は特に
心を支配され易い
恨みつらみに支配されて、負けた時を過ごすより
それを乗り越えて前に進む方が良い
どうやって、乗り越えるか
それは、「あい」だな
愛する愛でなく
「哀」
哀れみだな
相手を哀れな人と思う
哀れな人には、諦めしか浮かばないもの
問題外と思う事だな
人の評価で最低なのが、哀れと思われる事
相手をなんと哀れな人だと思っていれば
感情が動く事も少なくなる
諦めという問題外の域の存在だからね
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