ゼロとレイ
数字で書くと
0と0
同じなんだけど
ゼロは、まったくない
レイは、零細企業の零のように少ないがある
という意味だそうだ
だから、天気予報では降水確率ゼロ%とは言ってはいけない
絶対に、レイ%といわなきゃならないそうだ
と言う事は、100%についても
完全に100%というのは無い訳だ
まぁ、算数などの数字上はあるけど
自然界では、100%はない
これは、高校の物理の先生が教えてたな・・・
それから、僕の専門の色についても
印刷される黒は、100%ではないし
自然界に真っ黒は無いから、色表の黒は理想の黒
理想の黒なんだけど・・・数字的に100
白もそう、理想の白を0と表記する
良く合格率100%とか就職率100%って言ってるのを
見かけるが・・・
それって、ありかい・・・
逆に本当にあったとしたら
どれだけ押し付けをしてるのかって事だよね
選択の自由がないって事だ
10人10色
はてさて・・・
みんな右ならい状態だ
世の中に100%なんてのは、ないのが普通だ
蓋をあけたら・・・なんじゃこれも入ってかい
って事が多いものだ
そもそも、自前で100%なんていうのが
うさんくさい・・・
ゼロとレイの違いを知って(テレビで知ったのだけどね)
100%に疑問を抱いただけの記事ですけどね
コメントをお書きください