何日か秋晴れが続いてるね
どんどん朝の冷え込みが強くなってくるけど
それで、紅葉が色付いてくる
今日は、風が少しあって
落ち葉が綺麗だった
赤や黄色の落ち葉が風に舞う
風に吹かれて、木の枯れ葉が
音をたてる
木についていても、もう枯れ葉だからカサカサに乾燥してる
それが、風でぶつかり合い、落ちるものもあれば、音を奏でるものもある
キラキラと秋の陽を浴びて輝く落ち葉
遠くから見てると本当にきれいだ
ただ、これを写真には撮れないんだよね
微妙な色の違いとか、キラキラさとか
音とのコラボとか・・・
それを如何に表現するかが写真家なのかもなぁ〜
写真は、空間を切り取るアートだと思う
同じ空間でも、切り取り方で違ってくるからね
それでも、情景を再現するのは難しい
やっぱり、生での眼での情報はなかなか伝わらないものだ
結局、撮るのをやめて・・・じっと見つめていたよ
ヘッドホンからの音楽も・・・哀愁系なぞにすると・・・秋って感じた
そんな秋の哀愁に浸った昼下がりでした
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