表面的には、愚かな話にも感じれるが
内面的には、贈り物の定義がある
昔、詩人は詩を贈り、絵描きは絵を贈り
歌手は歌を贈る・・・これが最高の贈り物
と言うのを聞いて、いまだに最高の贈り物は
そう言うものだと思ってる
しかし、この最高の贈り物は、受け手に因って
最低の贈り物にもなる
手づくりである価値が通じない相手には・・・無価値になる
それを作るのに、自分の事を思い、自分の為に時間を
使って作ってくれた・・・世界でひとつの贈り物
そういう、価値のわかる人が本当の人なのかもしれない
だから、手づくりの贈り物で
相手の価値がわかるとも言える
価値観の違いは、人の相性でも大きな部分
いろんなところに、人生の選択があるものだ
そして、選択していく中に、本物があるのだろう
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