今日は、古本屋に行った
ブックオフ
いつも行く店は、絵本の棚がちょっと大きい
順番に見ていくと
100円であるある
知ってても、持ってない絵本もあるし
結局、9冊買った
リトグラフという版画で原画をおこしてる絵本が
一番欲しかったのに
色々あると・・・つい買ってしまう
でも、こういうのが重版にならない事なんだよね
ん〜、作家に印税は入らないかぁ・・・
昔は、子どもの本としての絵本は古本にならない時代だったのに
今は、新古で出版社が出してる感じだね
新しいし、折り込みまで入ったまま・・・
とりあえず、1冊分の料金で
9冊買えたから良いかぁ〜
しかし、絵本・・・高すぎる
どう考えても、子どもの本の値段じゃないよね
売れない→値上げして、一冊のマージンを高める→価格が高くなる→更に売れない・・・。
児童書の不況時に業界では、暗黙の了解だった1000円を越えない値段
それが、一冊の絵本が越えて1200円にして売り出した
その時は、ちょうど消費税の導入時
今まで、980円だった絵本が・・・1000円を越えた
それからだよね・・・あっという間にこんなに高くなった
悪循環だよね
まったく・・・
絵本=上製本の考えを改めれば良いのに
ペーパーバックで良いのになぁ〜
残るものだけ、上製にすれば良い
このやり方は、絵本ブームの始まりの時のやり方
それで、良いのになぁ〜
と、値段の高い絵本に思ったよ
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