絵本の絵ってなんだろうと
考えていて
ちょっとした事で
なんとなく、見えた気がする
それは、幼児の絵画の中にあるものであった
幼児は、絵の技術もなく、表現力もない
それでも、絵を描くのが好き
それでも、一生懸命に何かを伝えようと絵を描く
いわゆる心なのである
「心の絵」
心に伝わる絵・・・それが、絵本の絵なのかもしれない
そして、その絵は、相当に心の強い人じゃないと
人に見せれないものである事もわかった
自分に対しての自信
それは、ちゃんと裏付けのある自信であり
自分が納得している絵である事が必要
人の賛同を得て
はじめて、自信というものは生まれる
自分を伸ばすには、そう言う人が必要不可欠なんだよね
信頼出来るアドバイザーが、作家を育てる
コメントをお書きください