紫陽花って、色々な色の花があるけど
あれが、土の酸性、アルカリ性によるって
良く聞いてたけど
結局のところ、紫陽花の種類に寄るらしい
白い紫陽花は、白のままだし
紅花ガク紫陽花ってのは、どこでも赤だからね
そもそも、紫陽花の花って言ってる部分が
本当は、花でなく、ガクであるって事を知ってる人が
どれだけ居るだろうか
水芭蕉のあの白い部分と同じ
あれも、白い部分はガクで、中の小さな黄色いのが花
不思議だよね
そして、紫陽花の花言葉・・・
花言葉って、普通そんなに酷いのはないのだけれど
紫陽花に対しては・・・ちょっと悲惨な花言葉が多い
色が変わるから、移り気・・・ってのはわかるけど
冷たいだの・・・なんだのと・・・マイナス系が多い
もっと、知りたい人は調べてみて下さい
そして、外国の紫陽花の名前が・・・
もともと紫陽花を外国に紹介したのがシーボルト
シーボルトが日本にいる時に、気に入っていた遊女のお滝さんって
人の名前をつけて、紹介してそれがそのまま・・・名前になってる
ナンチャラお滝さん otakisanとついてるんだよ
これも、不思議な花だね
そして、注意しなきゃならないのが
茎や葉に毒があるって事
梅雨の時期にきれいな紫陽花の葉を料理のツマに使ったら
それを食べた人がいて、食中毒になって毒性がわかったらしいよ
最初は、猛毒の青酸カリ的な毒と思われたけど
今は、違う可能性が出て、分析中らしい
紫陽花・・・
見事なものは、見事だけど
貧そなのは・・・貧そだよね
僕的には・・・枯れかけの花が嫌い・・・
梅雨の時期に長く咲く花だから、ありがたいけどね
てな事で、FBに書いた記事ですが・・ここでも、紹介しました。
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