いろいろと日用的なもので
絵の力になるものとかを探していると
意外とあるものだ
100円ショップのものでも
根本的には、使えると思えるものも多い
これを美術の教材として買ったら
それなりの値段になる
形から入るか
根底から入るかの差だね
まぁ、そりゃ〜美術教材の方が良い事は良いが
何に使うか
何を教えるか
って考えると
そこまでの差はない
この道具のここをつかんで描いて欲しいとか
これをこういう意味で使って欲しいとか
ワンクッションの説明をすれば
ちゃんと導ける
色を教えようとするとカラーの専用の紙があるが
折り紙でも代用出来る
だって・・・100色折り紙とかも売ってるんだよね
それで、多少誤差があっても
色相環も作れるし
対比も体験出来る
正確には、違う色だよ
でも、色の流れを説明するには充分に役に立つ
100枚から、基本色相の10色を選ぶ事自体が色の学び
それを並べ色相環を作り
ハサミで、切ったり貼ったりして
色のいろいろな現象を体験する
それが、重要だと思う
色彩学を教えるのでなく
絵の知識として教えるのにはね
そんな事を思ったよ
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