自分の本棚を眺めて
自分の部屋の本棚を眺めて
背文字を目で追いかける
目に入る背文字
その背文字と同時に内容が頭に浮かぶ
定かに浮かぶもの、面白かったんだよなぁ・・・って思っても
内容がイマイチ浮かばないもの
内容が浮かばない本を手に取り、表紙を見る
その段階で、内容が思い出せる物もある
それでも、駄目な時には、中を少し読む
そうすると、思い出してくる
思い出して、もう一度読もうと読み出す時もある
あぁ・・本と言う物は、こういう物だ
だから、自分の物になるんだ・・・
人間は、忘却する
それを止めるのが、こういう事なんだ
いつも、何気に目にしている事で
いつも、振り返ってるから忘れない
電子書籍が、使い捨ての分野の本の域しか広がらないと思ってる
僕には、大きな確信になった
そして、電子書籍のこれからのあり方が頭に浮かんだ
浮かんでも、どうしようもない事なんだけど
電子書籍を本棚のように並べて整理整頓出来る
アプリがあれば良い
背がある電子書籍棚
この絵本塾のタイトルの画像のような場所
ここから、本を選べるって感じ
バーチャル書店を作るのも良いね
ファイルとしての本でなく
背から選ぶ、書店
なんて、ことを思った今日でした。
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