哲学の本を読んだ
哲学入門の本
なんだか・・・やっぱり難しい
でも、なんとなく「哲学」って事が見えてきた
哲学は、ある物事を「論」で論じて解説、説明、納得させていく学問
微かな疑問、矛盾も論じて納得させれなければ・・・成り立たない
だから、根底から考え、論を積み上げて結論を説明する
哲学の回りくどい理由が、そこにあるんだね
でも、哲学的な考え方・・・好きかも
「筋が違うだろ」と怒る僕としては・・・
まぁ、僕の考えてる「筋」が違う時もあったりして
それが、哲学の基本らしい
古代から、当然と思われてる事も、最初の出だしで「筋」を間違えてると
全体の論が崩れる
多角から考え思考して検証して論じ、それを積み上げていく
そういうのが哲学らしい・・・
やさしい哲学入門とかの本だったが・・・読み切れないぐらい難本だったよ
また、読みに行かなきゃ・・・。
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