今日、面白い本をみつけて
読んでみた
「日本の鎧兜・甲冑」についての本
その中に、着かたが載ってて
裸からの解説で・・・
ふんどし・・・
ふんどしって知ってる?
旗みたいなヤツ
普段は、布ある方を後ろにして
紐を前に結び
その紐に股を通した布をくぐらせて前にたらす
それが、普通時の使い方
武装する時は・・・
紐をくぐった布を前にたらさないで
胸まであげて、首に紐で結ぶ
それが、まじめな画風で描かれていて
ちょっと笑ったよ
それから、北斎漫画全集ってのを見たら
北斎が、線の練習をしてた模様とかがあって
昔も今も、絵の線って同じなんだなぁって思った
生きてる線、勢いのある線、力の線
やっぱり線が、絵の命だね
とくに浮世絵は筆線だしね
修行あるのみだぁ〜って感じたよ
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