今日、読んだ本の一部に「心の温かい人、心の冷たい人の見分け方」
というのが、書いてあった。
表面的な行動なんて、なんの材料にもならない
どんなに慈善的な事をしてても、どんなに温かい言葉を言ってても
結局、表面的な事。
「心の冷たい人は」言葉が制圧的で、視線が攻撃的
自分の本当の姿を隠してるから、自分の内側に入れない、表面処理してるって事。
その結果、自分が心を閉じてるから、心を開いて話し合う人が周りに居ない。
心の温かい人は、自然体だから自分の心を開いている
心を開いているから、周りの人も心を開いて話せる。
「心の温かい人と心の冷たい人の見分け方」通じましたか?
心を開くって事は、自分に正直になる事、素直になる事
それは、自分に自信がないと出来ない事とも書いてあった
だって、自分の弱点を見せるって事だからね
あと、人は煩悩に生きてる。
欲求に生きてる。
逆に煩悩、欲求が無きゃ生きれないって事らしい。
それなのにまるで、そんな事ありませんって顔してる人がいる
そういう人は、逆に物凄く煩悩や欲求が強い
強いから完全否定してる姿を演じて、偽ってる。
本能だから、無いなんて事は無いって事だね
だから、俗世界と縁切りの為に修行して悟りを開く
人間の本能までも、制したら正に聖人だね
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