創作しているのに
趣味なんですという人がいる
それでいて、仕事になれば良いとか考えてたりする
趣味意識は逃げ意識
そんな事で仕事になるわけがない
プロ意識こそ大切
プロとは、人が認めるものでなく
自分が思うもの
その意識から、自他共に認められるプロに成長するのである
そして、その意識が作品への責任意識になる
プロとは、自分の作品に自信と責任が持てる人
誉められようが、けなされようが
事実を受け止め、言い訳をしない人
出した作品が、全てであり
それが結果である
責任を持てない人は、言い訳をする
時間がなかった…、やろうと思ってた…、変だと思ってた…
なら、気づいている事をやりきれば良い
試験と同じ
答案を提出したあとに、言い訳などできなのと同じ
言い訳をされると、何もいえないものなのだ
どんなプロでも、人に見せるときは怖いのである、
怖いけど見せなきゃ始まらない
見せれないのはプロ意識の欠如
趣味枠でいれば良い
見せてスタートなのである
しかし、自信があっても謙虚は必須
自信だけの作品は傲りの作品でしかない
人の意見は貴重な教えや導き、
素直に聞く姿勢に成長がある
聞くとは、一度受け入れてみて、判断すること
判断して、受け入れるか受け入れないかを自分で選択すれば良い
全てを受け入れる必要はない
目標、約束、誓い、願いは
方向を見失わない大切な道しるべ
期限、締切は、寄り道防止の制約
やりつくして、見せるはプロの始まり
趣味という言い訳で、作品への自信のない自分の劣等感から逃げるなですね