絵本の絵を描く時に
いつも、心で思ってて欲しい言葉
「神は細部に宿る」
この言葉
色々と説明する事は、必要ないと思う
わかってるのに誤摩化した
わかってるのに手を抜いた
わかってるのに描き直さない
わかってるのに描かない
自分の気付いてる事に、他人はもっと気付く
最後の最後まで・・・納得して描く
そこに、技量を越え力量を越えた絵ができる
これが、絵本の絵なのかもしれない
「神は細部にやどる」の言葉は
ミース・ファン・デル・ローエというシカゴで活躍した建築の言葉です。
それを勝手に絵本的に解釈してます。