絵本を舐めるなよ〜（発行部数編）

とある仕事で

とある人が・・・この作者知りませんか?

この本・・・知りませんか?

と自分が感動した本を物凄くアピールしてきた

知らない・・・から・・・知らないって言ったら

世界で200万部売れた本なのですよ・・・って・・・

あのね・・・

普通の書籍で、世界で200万部って・・・

物凄い事じゃないのだよ

世界的にちょっと社会を騒がした本は、そのぐらいくのですよ

世界で、日本で、誰もが知っている様な超話題の本なんて

発行部数が億なのですね

100倍です

そこで、絵本の世界では・・・って思ったら

日本で一番売れて、発行部数が多い絵本

「いないいないばぁ」です　松谷みよ子さんの本

これが、500万部

ノンタンが１冊200万部

アンパンマンなども相当いってました

日本国内だけの部数です

じゃ、世界で一番売れた絵本は?

って思ったら

エリックカールの「はらぺこあおむし」

世界で5000万部

誰もが知ってますね

そして、絵本と言うものは

小説のようにひとりで抱えて読むものでもない

読み聞かせもあるからね

だから、知っている人って考えたら

5000万部×20人（保育園の平均的人数）＝10億

あっ、勝手な計算ですが・・・そのぐらい知っているって事

絵本・・・

子どもの本・・・

馬鹿に出来ないでしょ

舐めたら駄目でしょ

そして、「三つ子の魂  百まで」なのである

小さい時に感動したり、驚いた事は・・・大人になっても忘れないので

知名度は・・・膨大なのです

本当に絵本って凄いんですよという記事です