絵本作家になりたいと思ってる人は
絵本の絵を理解しないと・・・
なかなか、難しい
絵本の絵・・・
美術教育の絵画の絵ではなく
絵本の絵
絵を描けば絵本なのではなく、絵本の絵を描くから
絵本なのである。
これが、理解出来ないと
絵本を描きながら、絵画の絵を描いてしまう
まぁ、そういう作家もいるけど
やっぱり、絵本の絵で絵本を描いて欲しいよね
絵本の絵・・・
いままでの既成概念を捨てていく作業をしないと
なかなか描けないかもね・・・。
一番、教えるのも難しい部分
自分で気付いてくれないと変わらない部分でもある
絵本を沢山見て
沢山描く
そして、正しい絵本の絵の評価を受ける
美術の評価でなく、絵本の絵の評価
そこに絵本塾の意味がある