カラーインクの魔術師と言われた
イラストレーターの永田萌さん
知ってる人は、知ってるだろうけど
もう、古いから・・・若い人は知らないかな?
僕は、この人の「しずく」がすき
何度も、真似して描いた
カラーインク画は、透明水彩以上に
経験値のいる画材
なかなか・・・描けなかったなぁ〜
それから、虹色に輝くシャボン玉
この描き方にも憧れて
描いたなぁ
シャボン玉の魅力を教えてくれた絵が
ヒロヤマガタという
アメリカで活躍してるポスターイラストレーター
この人のシャボン玉が好き
絵の一部分でも、好きになると
作者も、絵も好きになるかもね
これを描かせたら、一番って感じのものを
持つのも良いかもね
やっぱり、ピカリと輝く何かがないと・・・絵というものは、駄目なのかもしれない
主人公のキャラクター、世界観、技法・・・
そんな自分のピカイチを見つけ、磨くと
輝くダイヤのようになるかもね
<文責・ab-絵本創作塾 塾長 須田繁太>