絵を文章を描いて・書いて、出来たから作品になる訳じゃない
それは、描き終えた・書き終えただけの事
それで、通るのは学校とかの課題だけ
描いた・書いた・・・良く出ましたなのである
しかし、プロになるには
描いた、書いた
その出来た作品を仕上げなきゃならない
仕上げれるかどうか・・・それが、作品になるかどうかなのである
プロとアマの差がここにでる
いわゆる、フィニッシュワークである
この仕上げには、自分の眼+自分の力量が現れる
それがなければ、仕上げの意味もわからない
何を描きたかったのか
何を書きたかったのか
それが、ちゃんと表現出来ているか
自分の描きたい事・書きたい事が現されているか・・・
その仕上げで作品が生まれるのである
まぁ、いいかぁ〜で仕上げを妥協すれば・・・妥協の作品
仕上げで妥協しなければ・・・その時点での最高の作品
時間があったら
余裕があったら
そんな理由は、自分の理由
第三者には、関係ない
気づいているのに、やり直さないのは・・・妥協
妥協した時点で・・・全てが消える
描いた・書いたでは・・・作品ではない
短い文章だが・・・この文章を頭に入れて置くと良い
いつか・・・意味がわかる時が来る
いや・・・来て欲しいものだ
描いた・書いたでは、作品になる訳じゃない
「出来た→仕上げだ→作品だ」なのである