これからの保育所・幼稚園のありかた
生き残れる施設とは
おそらく、徳育に特化した施設
今、親が徳育をしない時代
そして、他人任せの子育て
そんな中で、求められるのが
徳育に特化した施設
徳育とは
人として、養わなければならない基礎力
これは、とても重要
他の
知育・・・知識を育てる
体育・・・体力を育てる
この二つは、取り返しようがあるが
徳育だけは・・・取り返しがつかない
なぜなら、1度身に付いた事は簡単には直せないからである
そして、今の現代に一番欠けつつあるのが徳育
徳育の出来ている大人も少なくなっている
だからこそ、それに特化して宣言して
徳育を教える施設は、これから求められる施設なのである
そして、保育士養成施設も
徳育にもっと力を入れるべきである
資格で保育士が勤まらないからこそ
有資格者で働いていない人の%が高い
待遇の問題もあるが、本当の意味での有資格者の働かない理由は
そこにある
上は、何も知らないのかな?
少子化で、学生募集の必死の養成校に
適材適所の言葉は通じない
ひとりでも多く入れたい
入れたら卒業させて出す
卒業すると言う事は・・・資格を得ると言う事
まぁ、そもそもの質の低下は、この資格のあり方なのだけどね
いつも、疑問に思う
なぜ、国家資格なのに
国家試験を受ける事無く・・・養成校を出ると資格が貰えるのか?
子どもを預かるだけの資格・・・そういう資格の位置を考え直すべきだ
人の基礎を培う大切な時期に、大切な子どもを預かる
考えたら、どんなに責任重大な位置の資格かわかるのだけどね
養成施設も、もっと徳育を考えるべきだな
保育士の勤まる人が資格を得るべきなのである