「肉体と心の繋がり」1 東道 明子 著
心がそこにあり、動きが 生まれて肉体と言う
体の働きが生まれるのてす
心は、思いをつくり 多くの思いは前世の心を
両親や御先祖の思いの心を反映し
又、自分自身が自分の心によって 学んだ事
体験によって学んだ出来事を表しています
その思いの中には、魂とか 真我と言われる
神の心も宿りますが
その中で、神の心は間違った思いや 心を正そうとして輝くのです
しかし、声や音としては 外に出しにくいので人々は光を感じて、
その光りの感じかたが、今の自分の思いや心とかけ離れたものの場合
それは 間違いであろうと心の部分が否定してしまい
神の心とは 思えず間違った自分の想いと考え
自分の想いとおもい 心の中で処理してしまうのです
しかし、習慣性の中では 人はその習慣を 否定するのは難しいのです
自分を見つめるためには、又自分の中にある神の心を捜しだすには
思いの中で、自分の今の心が良しとする
自我の心が多くなりすぎて
神の心を 見出すことが できないでいます
「肉体と心の繋がり」2 東道 明子 著
自分が得をすることを大切と思い
その得のために努力はしても
神の心を 見出すための 努力をするには
人は「うとい」といえ、その「うとい」人が、ほとんどかもしれません
しかし、神の心も、音として あらわれなくても 光として
振動音としての響きでもありますので
人は、それを「むし」の 知らせとして受け取る事もあります
響は、神の光として とらえる人は、いないようです
又、そんなものはない とさえ考えています
それは、心の中の自我欲のなせる技としか言いようがありません
しかし、世の中全体では少数てはありますが、神の心てあると感じて身を引き締めて
大切にする人もいるのです
心は、表現によって現れますが表現しようとするには動きを持つ体が大切です
肉体は又、動きだけでなく声によっても現すことができるからです
肉体は、人の思いによってうごきます
しかし、正しく動かす為には やはり、心が大切です
魂が、清らかな魂を必要とし清らかな魂によって
思いも正しく心も素晴らしく働いてくれますので
働きや言葉も正しくあるのです
今の貴方の動きや行動は、全て貴方の中の心や魂から生まれると言って
過言ではありません
「肉体と心の繋がり」3 東道 明子 著
魂の心の全てが、貴方の意識や動きをつくります
心を見てもらおう
現そうとする時、心と体は1つになります
その上に、貴方の意志がくわわり、動きや働きが生まれ現れるわけです
人達の体は、その体を動かすことによって働くのです
肉体は、心を現し動かすための道具のようなものです
死は肉体が、滅する事をいいますが
その時の心や魂は永遠に滅することはありません
それは、肉体によって心を学ぶためです
心は、肉体があるから
現世に、現すことができるのです
今の世に、生がある以上
肉体と心は繋がり1つにあります
それは、現す まのとしつは 大切です
人と人とが繋がり
又、一人の人としても 表されています
平成24年12月1日
受信